ミノキシジルは継続が鍵

 

ミノキシジルはアメリカの有名な製薬会社が1960年代に血圧降下剤として発売を始めたものです。
この薬を利用すると副作用として体毛が増加したり、発毛が始まる人がいましたので、改めて1980年代に治験の結果外用薬のミノキシジルが発売されました。
ミノキシジルの発毛のメカニズムは、この薬に血管拡張作用があり、髪の発育に必要な栄養分が、毛乳頭細胞や毛母細胞に届きこれらの細胞の活性化と言われていますが、正確には分かっていません。
ミノキシジルを使用し始めて個人差もありますが早い人で8週間くらいから、薄毛の進行が止まり、産毛が生えて来る人もいます。
しかしこの効果は、この薬を継続して使用すれば続きますが、使用を止めると、再び薄毛の進行が始まります。
薄毛の進行が目に見えるほど続くようになると、ミノキシジルの使用を再開しても、また最初からの治療の繰り返しとなりますので、効果が出始めたからと言って使用を止めてはいけません。
薄毛の原因は加齢とともに大きくなってゆきます。
治療を止めると、薄毛の原因が再び現れて来るようになるのです。人の体の中で、薄毛の原因が消えませんから、この薬を使い始めると一生この薬と付き合ってゆくという意識が大切です。